新年によせて
昨年末は、年末ぎりぎりの引渡しがあり
慌しく年の瀬を迎え
大掃除を終えると、その疲れが癒えぬ間に
新年がやってきてしまいました。
お正月らしさが、年々無くなってきている・・。
子どもの頃感じたあの独特な空気。
街が、近所が、親戚家族が、新年を迎えるのに
いつもとは違う準備を始めると
子ども心にどこかワクワクしてました。
新年が明けると、通りはきれいに片付き
店は閉まり、凛とした風景に遭遇する。
誰もが3日間は手を休め
新しい年の始まりを受け止めている
そんな感じでした。
戦後の経済成長で
手放すことに鈍感になってしまった日本人。
今も手放し続けています。
大事に守っていくもの、受け継いでいくもの。
建築を通して、じっくりと考えていければと思います。
今年もよろしくお願いいたします。
